洞窟のおもちゃ箱

IT、食事、スポーツ、芸能、音楽、旅行、他、日常のいろんなことを書いていきます。

2018年サッカーワールドカップロシア大会 日本代表は決勝トーナメントそしてベスト4に進出できる!7つの理由。

 ワールドカップロシア大会が始まりました。大会2か月前にハリルホジッチ監督解任と西野監督就任があり、先日のパラグアイ戦の勝利まで、親善試合での日本代表の成績も振るいませんでした。また、グループHはコロンビア、セネガルポーランドと日本にとって格上のチームばかりです。

 しかし、日本代表はこのグループを十分突破できる実力を持っていると考えます。今回は、その根拠について、説明したいと思います。

 

 

理由1.なんだかんだといっても、今回の日本代表は過去最強メンバー

 今回の日本代表は弱いとよく言われます。でも本当にそうでしょうか?なんだかんだといって、今回の日本代表にはヨーロッパで活躍する選手がたくさんいます。かつて、ジーコジャパンザックジャパンなどが事前に期待を集めましたが、海外で活躍する選手の顔ぶれを見る限り、それらの比ではありません。

 ざっとみると、プレミアリーグ1部が2名(岡崎・吉田)、リーガ1部が2名(乾・柴崎)、ブンデスリーグ1部(香川・大迫・武藤・長谷部・原口・宇佐美)、フランスリーグ1部(酒井宏樹)、ブンデス2部(酒井高徳)、トルコ1部(長友)。

 間違いなく、今回のメンバーは日本代表史上で過去最強です。

 

理由2.パラグアイ戦の先発ベースなら前線の運動量と質で負けない

 パラグアイ戦では、岡崎、乾、香川、武藤が先発しました。岡崎の回復具合が気になりますが、原口も加えたこういったすばしっこさと走力のあるメンバーで構成すれば、前線と2列目の運動量は非常に高いものが期待できます。サッカーにおいて走力は非常に重要です。加えて、岡崎は前線の守備力とDFとの駆け引きに優れ、乾と香川の技術は世界的にも非常に高いものがあります。乾と香川は元セレッソコンビで相性もばっちりです。けがを抱える岡崎選手が外れる場合でも、バックアップメンバーとして足の速い浅野選手が今回帯同しています。

 なお、本田選手が中心選手のように言われたことがありますが、本田は運動量が多くなく、スピードにも欠けます。フィジカルの強さを生かして、前線で守りが必要なときのサブとしてベンチに置いておくのがよいと思います。

 

理由3.柴崎のセットプレーとパスセンス

 日本が格上と戦って得点するには、セットプレーがカギを握ります。柴崎選手のプレスキッカーとしての能力は間違いなく屈指です。また、パーサとしての能力も高く、運動量のある選手が前線と2列目に並べば、いくつもチャンスを作り出せると思います。

 

 

理由4.長友と酒井宏樹のSBのコンビは日本代表史上最強

 最盛期ほどではないとはいえ、長友選手の運動量と技術はまだ健在です。酒井宏樹選手はフランスで実力をどんどん上げています。しかも、身長があるのが頼もしい。日本代表には今までも内田や加地選手などがいましたが、長友・酒井宏樹のコンビは日本代表史上最強のSBだと思います。

 

理由5.スピードのあるセンターバックコンビ

 吉田と槇野の2人は、フィジカルと高さだけでなく、スピードがあります。日本代表は3バックで戦うべきという声もありますが、この2人の運動量を考えると、その必要はないと思います。ただ、強豪相手にCBだけで跳ね返し続けることはできないので、中盤と前線に連動した守備が重要です。

 

理由6.ブラジルやドイツと戦うわけではない

 コロンビアもセネガルポーランドも難敵です。コロンビアは前回大会ではベストではない1.5軍のメンバーで日本と戦って4-1と一蹴しています。しかも、日本は南米相手にワールドカップで勝ったことはありません。

 ただし、今回の相手はブラジルやドイツではありません。コロンビアもU-23では浅野と中島のゴールで2-2で引き分けています。コロンビアは今年の3月以降、フランス戦に勝利していますが、オーストラリアとエジプトには引き分けています。

 セネガルも、ウズベキスタンボスニア・ヘルツェゴビナルクセンブルク戦に引き分け、クロアチア戦に敗戦しています。ポーランドは、ナイジェリアに負け、韓国戦に勝ち、チリ戦に引き分け、6月13日に行われたリトアニア戦に勝利していますが、率直に言って、このチームはレバンドフスキー次第です。

 

理由7.コロンビアもセネガルポーランドも攻撃力はあるが守備は万全ではない

 コロンビアもセネガルポーランドも攻撃は破壊力はありますが、守備の成績はそれほどすごいというわけではありません。正直、どんなに力を入れても日本代表の守備力でこの3チームをゼロ封することは極めて難しいと思いますが、得点のチャンスはあると思います。守って守ってカウンターという狙いでいっても、日本が勝ち抜くとしたら、ある程度、点の取りあいの展開になる、しかも日本が先行して逃げ切るというパターンになる可能性があるのではないかと思います。

 

 以上、日本が決勝トーナメントに進出できる理由を挙げてみました。今回の日本代表は、弱いように思えて実は過去最強チームであり、地力はあります。ベスト16どころか、ベスト4の力もあると思います。ぜひ、最後まで応援しましょう。